2023.11.08Presentations薬学博士課程2年の池上慶祐君、薬学博士課程3年の飯野温君、今井俊吾専任講師、堀里子教授が第33回日本医療薬学会年会(仙台)で発表しました.
第33回日本医療薬学会年会が仙台で開催されました(2023年11月3日〜5日).薬学博士課程3年の飯野温君が一般演題(口頭)、薬学博士課程2年の池上慶祐君がInternational Session (Oral)で発表を行いました.今井俊吾専任講師が シンポジウム16 「12年後を望む薬剤師教育論~新時代を「創る」と「贈る」を融合(merge)する~」ならびに 臨床研究推進委員会企画シンポジウム 「優れた研究能力と高い専門性を活用し患者アウトカムを改善する!」にて,発表を行いました.堀里子教授がシンポジウム56 「医療資源の乏しい地域を支える薬剤師の確保と育成、自治体との協働」をオーガナイズするとともに、発表を行いました。
飯野温,木﨑速人,今井俊吾,堀里子
「正則化ロジスティック回帰/LightGBMを用いた服薬状況に対する服薬アドヒアランス素因の関連性解析及び重要度の検討」
Keisuke Ikegami, Shungo Imai, Osamu Yasumuro, Masami Tsuchiya, Naomi Henmi, Mariko Suzuki, Katsuhisa Hayashi, Chisato Miura, Haruna Abe, Hayato Kizaki, Ryohkan Funakoshi, Satoko Hori. “External Validation of a Risk Prediction Model of Denosumab-Induced Hypocalcemia Developed by Analysis of Hospital-Based Administrative Database”(亀田総合病院、宮城県立がんセンターとの共同研究)
今井俊吾 シンポジウム16
「新時代における薬学生と薬学卒の教育論~臨床と学部の教育を知る立場から~」
今井俊吾 臨床推進研究委員会企画
「医療ビッグデータと機械学習のチカラで、患者アウトカム改善を目指す!」
堀里子 シンポジウム56
「医療資源の乏しい地域の課題と薬局・薬剤師の役割」